ラジカルな考え 子持ち大学生のつぶやき

ラジカルシンキングの管理人によるつぶやきです。子育ての事とか就活の事とか。

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0812123 情熱大陸 桜井睦子

2008-12-23-Tue-12:23
少し遅くなりましたが、先週の情熱大陸のレビューです。
今回情熱大陸に出演したのは、長野県にある小さな小学校で音楽教員に勤める桜井睦子さん。
桜井睦子さんがこの上田市立西内小学校に勤務してから、
金冠バンドという5,6年生全員参加のブラスバンド部を作りました。
そしてそのブラスバンド部はいまや全国大会に出場するレベルになりました。


今回の情熱大陸は、桜井睦子さんが音楽を通じて小学生にどのように接しているのか。
そして期待をかけた小学生がどれだけ凄いのか、それをお腹いっぱい感じさせてくれる、
まさに情熱一杯の放送でした。見てて何度か鳥肌立っちゃいました。


番組を見ていて一番感心したのが、
桜井睦子さんは決して子供に「出来ない」とか「無理」などと言わないというところ。
子供の可能性を限界まで信じて、徹底的に期待する。
すると、子供は自然とその期待に応えるようになる。


「子供だから無理だろう」
「子供だから知らなくてもいい」
「子供だから出来なくてもいい」
大人は概して(文字通り害して)、子供にこういった考え方を押し付けがちですが、
その考え方は子供に対して失礼そのものである。
子供は本来凄いもの。
期待をかければその分伸びるし、
なんでもできるようになってしまう。
これは中学受験をする小学生が東大生でも解けないような問題を解いてしまうことや、
将棋や囲碁の世界でプロに近い腕をもつ小学生がいることからもよくわかります。
最近ではスーパー音楽マスター的な小学生もテレビで紹介されています。


ここで大事なのは、この子達が特別なのではなく、
子供達はみんな全てが可能性を秘めているということです。
期待をかけたらその分だけ子供は期待に応えてくれる。
大人は子供の可能性を信じなくてはいけない。
あなたならできる。絶対にできると、声をかけ続けなくてはいけない。


小学生の頃における学校の先生は、子供のその後の人生において、
最も大きな影響を与える存在です。
僕がある意味変わった(?)大人になれたのも、
小学生の時素敵な先生に出会えたからだと考えています。
その先生達は、大人に接するように子供達に接していました。
めちゃくちゃ厳しかったですが、子供に期待をしないなんてことはありませんでした。
子供の時理屈はわからなかったですが、
先生が本気で接してくれているかどうかはわかったものです。
子供って感受性が豊かですからね。なんでもお見通し。


そんな子供に対して、今の日本にどれだけ子供の可能性を信じきっている先生がいるのか。
仕事上子供達に触れ合う機会や、小学校の先生とお話する機会もあるのですが、
先生自体が科学や学習に興味を持っていない場合が多いです。
日本の小学生の学力は笑ってしまうくらい落ちてきています。
そして一部を除いた親たちは、別にいいじゃんと思っています。


子供なんだから別にいいじゃん。
期待したらプレッシャーでつぶれちゃうよ。
子供はのびのび育てればいいんだって。


全部嘘。期待して裏切られるのが恐いだけ。
厳しく接するのがめんどくさいだけ。
信じることが出来ないだけ。


勉強でもスポーツでも音楽でも、対象は何でもいい。
子供に期待をする。子供を大人とみなす。子供を信頼する。
こういった姿勢を崩さないことが、子供と接するときの一番の教育になるのだなと、
素晴らしい演奏をする金官バンドの小学生の表情を見て、感じました。


あなたの先生は素敵な先生でしたか?
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来週の情熱大陸は、特別放送バージョンで、
棋士渡辺明氏と羽生義治氏との竜王戦の模様を放送するらしいです。
どちらも中学3年生でプロ4段になったという、天才同士。
きっとこの二人は、「子供だから無理」というノイズに耳をふさぎきったのでしょうね。
来週の放送が楽しみです。
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