ラジカルな考え 子持ち大学生のつぶやき

ラジカルシンキングの管理人によるつぶやきです。子育ての事とか就活の事とか。

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081118 大阪 河内長野-富田林 ひき逃げ事件

2008-11-18-Tue-15:43
酒を飲むんだったら車に乗るなよ。
飲酒運転による事故は絶対に許せない。



2008年11月17日の午前3時過ぎ、大阪府富田林市の旧国道170号線で、
飲酒運転をしていた軽トラックに新聞配達をしていた16歳の少年がはねられ、
6キロ以上の道を引きずられた後死亡するという、悲しすぎる事件が発生しました。

今回起こった大阪ひき逃げ事件の現場である、
富田林-河内長野にかけての旧国道170号線は、
僕が高校時代毎日通学していた道です。

夢や希望に溢れた16歳の少年が、
自分の人生が上手くいかずに自暴自棄になっているおっさんに車で引きずり回されて殺される。

このおっさんが捕まった今現在、いったい何をどう思っているのかはわかりませんが、
お酒を飲んで車に乗るということが許される行為でないことは、
2008年10月21日に起きた、大阪梅田での飲酒ひき逃げ殺人事件と合わせてより明確になりました。

二人の犯人に共通して言えることは、どちらも飲酒運転で過去に一度捕まっており、
免許を一度取り上げられているにもかかわらず、再び飲酒運転で事故を起こしていると言うこと。

「酒を飲まないとやってられない。社会が悪いんだ。」

なんていう自分勝手な考えが、いまだ犯人の中にあるのかもしれませんし、
酔いから醒めて一晩たった今、とんでもないことをしてしまったと青ざめているのかもしれません。

どちらにせよ、一瞬の判断を誤ることで、
自分だけでなく周りの人をも巻き込んで不幸にしてしまう殺傷能力の高い車という凶器を、
一瞬だけでなく、6キロもの距離を前後不明にしてしまう力があるお酒を飲んで運転することに、
許される道理がないことは明白です。

今回の事件だけでなく、飲酒運転による罪や、交通事故による罪は、
数十万円程度の罰金から5~25年程度の懲役で済むときいています。
運転するのは人間ですので、不可抗力による事故が起こってしまうことはあるかもしれませんが、
お酒を飲んで車に乗って、前後不明のまま事故を起こしてしまったというのは、
決して許されることではありません。

現在の酒酔い運転の罪は、数年前に比べて多少厳しくはなってはいるものの、
それでも飲酒運転をやめる人は後を絶ちません。



前回の梅田の事件では、犯人は被害者をはねた後、
飲酒運転や無免許運転がばれるのが恐くて逃走しています。
今回の富田林・河内長野の事件では、
犯人は被害者をはねたことすら覚えてないとほざいています。

その結果、どちらの場合も、事故の直後はまだ生きていた被害者が、
硬いアスファルトとコンクリートの上を引きずり回されたことによって死んでしまうと言う、
信じられないような事件になってしまっています。

昔日本では市中引き回しの刑があったらしいですが、
あまりにもの刑の激しさに、
引きまわされている途中に死んでしまう人がほとんどだったらしいです。


地面が土であったにも関わらずです。


それを馬160頭分の力を持つ乗用車で、
土とは比べ物にならない硬さのコンクリートの上を、
6キロも引きずり回すとは。




今回の事件を通じてとにかく感じたことは、酒を飲むなら車には乗らない。
個人がそのルールを徹底できるのならベストなのだが、それは不可能であるということ。


お酒自体は悪くない。
お酒を飲んでやっとちびりちびりと本音を話せるような日本人や、
仕事でストレスが溜まりがちな日本人にとって、
お酒は必須のアイテム。
僕自身、そこまでお酒は強くないのですが、
仕事や研究を頑張った後に、仲間たちとお酒を楽しむのは、
頑張ってよかったと感じる、至福の時間の一つでもあります。



悪いのは、一瞬の判断で人を不幸にしてしまう車と、
判断を鈍くさせるお酒との組み合わせ。


それを規制するためには、
法律による仕組み化が必要だということ。


今回酒酔い運転の罰則が、罰金および数十年の懲役と、中途半端な罰則であったことが、
思わず逃げてしまったという犯人の意識を生み出した一環になっていることは間違いありません。

悪い事をして思わず逃げてしまいたくなるのは、人間の心理としてはどうしようもないと思います。
そもそも、嫌なことから逃げ出したくて、前後不明になるくらいお酒を飲むのですから…

では、どうしたらお酒と車の組み合わせを規制できるのか。

考えの一つとして、罰則を強化すると言うのがあります。
しかしながら、どれだけ罰則を強化しても、お酒を飲む人は飲むでしょうし、
運転する人は運転するでしょう。
警察官ですらお酒を飲んで運転するのですから、
人間の自制力を信用する法律では限界があること間違いなしです。

ではどうしたらいいのか。
ここからは個人的な考えになるのですが、
僕はお酒を飲んだらエンジンがかからなくなるような認証システムを、
全ての車に取り付けることが確実だと思います。
中古車も新車も、現在所有している車にも認証システムをつけることを義務付けること。
本人がまともな状態でないと、エンジンがかからないような車を作ること。
これは同時に、最近増えている無免許運転による事故も防止できます。

政治の大切な役割の一つは、明らかにおかしいものや間違っているものを、
法の力で整備して行くことだと思うのです。
国民が幸せに暮らしていける仕組みを作ること。
これが政治の本質だと思うのですが、
僕は間違っているのでしょうか。




今回起こったひき逃げ事件が、たまたま家のすぐ裏、
しかも高校時代毎日通っていた道で起こったということで、
僕は飲酒運転の事を考えるきっかけになりました。

いままで飲酒運転による事故なんて遠い世界のことだと思っていたし、
この事件も関東のほうに住む人でしたら、
また飲酒でひき逃げ事件か…くらいにしか思わないかもしれません。

これは仕方がないことだと思います。
日本でも世界でも、毎日あまりにも悲痛な事件が多すぎ、
また、マスコミが好んで悲痛な事件を取り上げる傾向があるため、
これらの悲痛な事件の記事ばかり見ていて、全ての記事に関心を寄せていたら、
世の中いいことなんて何一つないじゃないかと思えてきてしまいます。

そりゃあ鬱の人が増えるのも当然の話ですし、
知らなくてもいい知識を子ども達が知ってしまうのも当然の話です。

僕もブログやホームページで文章を書くとき、悲しいニュースをいたずらに取り上げて、
読む人を不安にだけさせるような文章は絶対に書きたくないと常々考えています。
これらの記事を取り上げる時は、
他人が読んで何かしら得ることがある内容にしようと常に心がけています。


事故は身の回りで起こって初めてその悲痛さがわかる。
自分の友人がタクシーにはねられて初めてタクシーの自分勝手さに気付くし、
ロードバイクに乗って初めて日本の道路交通法のいい加減さがわかる。

大切なのは、こういった悲痛さや、
聞いていて耳をふさぎたくなる事件が起こらないようにする仕組みづくり。

本来政治というのは、こういった仕組みづくりをするために存在するのだと思うのです。

今回の飲酒運転による事件は、
車に飲酒状態ではエンジンをかからなくする仕組みを搭載させることで、
起こる確率が一気に減少するはずです。
目先のことにとらわれない、20年から30年のスパンによる政策を政府は取るべきですし、
総理大臣はそういった長期的な視野を持つべきだと思うのです。
目先の人気取り対策である給付金をどうするかなんて置いておいて。



罰則が中途半端。
たとえより罰金を上げても、拘留時間を長くしても、
逃げるやつや、飲むやつは現れる。

一番効果的なのは、お酒を飲んだ状態で、車に乗れないようにすること。
無免許だったら乗れないような、認証システム。
血液にアルコール成分が含まれていたら、エンジンがかからないような、認証システム。
現代の科学技術なら楽勝でできるはずです。

それを邪魔しているのは誰なのか。
それは、僕達消費者と、自動車会社、および政府。
車に関わっている人全員。

車に認証装置を付けることを義務付けたら、
間違いなく車の値段は上がるでしょうし、タクシーの値段も上がるでしょう。
現在所有している車にも取り付け施工費がかかるでしょうし、
高速道路の料金も上がるかもしれません。

結果として、車に乗る人はかなり減ってしまうと思います。
しかしながら、車に乗る人が減るのは、地球温暖化現象や、
毎年起こる交通事故を考えたら止む終えません。

車は地球環境のことを考えると、もっと減らさなくてはいけないもの。
上のような認証システムをつけ、車の値段が上がっても、
仕事で車を使う人は車を使うでしょうし、
生活の中で車がないと不便な人は、車を使うでしょう。
休日に車で出かけるのは僕も大好きですし、
車でないといけないような場所がたくさんあるのは理解できます。

それでも、お酒を飲んでまで車を運転しなくてはいけない状態はおかしいですし、
通勤や通学に車を使うのは車の機能上、適していないと思います。
特に東京や大阪などの都市部に関しては。

日本の政治の財政収入の大きな部分を自動車とお酒が占めているため、
車の売り上げが下がる方向や、お酒の売り上げが下がる方向に、
法律の方向が変わっていくということは、なかなか難しいと思います。

トップダウンではなく、ボトムアップ。

上からの転換をいつまで待っていても、
法律は政治家とお金持ちの都合のいいようにしか作られません。
個人消費者が高い意識を持つことが、
今の日本を改革して行くための、一番の行動になると思うのです。

お酒を飲んで運転しない。
お酒を飲んだら乗れないような技術の開発に興味を示し、
そういった仕組みが開発されたら、利用する。
そもそも通勤や通学で車に乗らない。
極力、自転車や電車を利用する。

これらは明らかに誤っている日本の社会の方向性をまっすぐにする、
一つの方向性であると僕は考えています。



僕の主観が入りまくっていますが、、
自分が考えていることをシンプルにまとめてみました。
この記事が少しでも読んだ人の心に何か訴えるものがあったら、
こんなに嬉しいことはありません。



これは完全な余談ですが、もし自分が総理大臣になったら、
無駄な公共事業を全て取りやめ、都市部の道路の自転車レーンの設置と、
全ての車の認証システムの導入に全力を尽くします。






果たして30年後、日本の道路と日本の法律はどうなっているのでしょうか。
今と変わらず、飲酒運転による事故が毎日のように報道されるのでしょうか。
もしそうだったら、悲しすぎますよね。










長文最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
最後に話が広がりましたが、一番言いたい事は、
「酒を飲んだら車を運転するな!」
ということです。
このブログを読んでいる人は若い人が多いと思うのですが、
僕達が日本の未来を変えて行くのです。
高い意識を持って、社会を変えていきましょう!

飲酒運転はやめましょうね。




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いろんな人に考えて欲しい問題です。
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COMMENT



2008-11-19-Wed-13:12
はじめまして!
学生ブログランキングからきました!
僕も最近ロードレーサーに興味があり、お金をためて買おうと考えているものです。
将来会社にロードバイクで行けるといいなぁって考えてます。
今はTOKYOBIKEというものに注目しているのですが山田さんはどう思いますか?
長文失礼しました。これからも遊びにきます(*´ー`)ノ

しげぞー様

2008-11-19-Wed-14:55
TOKYOバイクに関するコメントは、
直接メールを送らせてもらいました♪
よかったらチェックしてみてください^^

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