ラジカルな考え 子持ち大学生のつぶやき

ラジカルシンキングの管理人によるつぶやきです。子育ての事とか就活の事とか。

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090219 日経新聞 携帯電話600万円 ノキア

2009-02-19-Thu-10:03
090219 日経新聞 ノキア、銀座に超高級ショップ

 携帯電話機の世界最大手、ノキア(フィンランド)は富裕層向けブランド「ヴァーチュ」の国内第一号店を19日、東京・銀座に開業する。携帯電話端末の最高価格は600万円で、月額使用量が52500円の”超高級携帯”を販売する。直営店だけでなく、時計店や百貨店と提携するなどで、今後5年間で30カ所の出店を目指す。


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 一台600万円の携帯が売れるかどうか。僕はずばり飛ぶように売れると思う。まずこの経営戦略が素晴らしい。日本国内の携帯電話機市場が少子化と供給多寡で縮小が鮮明となっている中、不況にも関係ない富裕層をターゲットとした経営戦略をとることは、他の企業の経営モデルにもなるだろう。


 最近の携帯は様々なブランドと提携しており、機能より見た目やブランドを重視する消費者が増えてきている。具体的にはプラダやサマンサタバサ、4℃のロゴが入ったドコモの携帯が飛ぶように売れている。携帯にブランドを求める志向はこれからも続くであろうし、このノキアの600万円の携帯なら一台売ると100台分、月額使用料も計算すると1000台分の利益はたたき出す。これはすでに完成してしまっている市場のニッチをついた、素晴らしき戦略である。


 携帯電話のブランド志向からわかるように、所得の二極化に引続き、消費も二極化が進んでいる。この消費の二極化は、金持ちが高級なものしか買わなくなる、という意味ではない。


 生活必需品の技術開発の世界競争がどんどん発展する中で、これらの商品の値段は恐ろしく低価格になってきている。その上質も高い。具体的にはユニクロの商品や100均商品である。普段使うものだからこそ高級なものを…と考えるのが真のお金持ちなのかもしれないが、そんな人はこのブログを読んでいないだろうからここでは置いておく(笑)。


 それに対し、普段の消費は安くで抑える反面、自分の趣味には際限なくお金を使う人が増えてきている。年収300万円でフェラーリオーナーになる人もいるし、僕も趣味の熱帯魚には結構なお金を使ってきている。オタク市場が発展しているのもこれらが理由の一つだし、世論の流れも自分らしさを追及するものにはお金を使うべきだという風になっている。


 技術開発が進み過ぎてしまい、世界観での競争も激しい大手企業が不況のあおりを受けて経営が厳しくなっている中、こういった消費の二極化はニッチ産業で生きるベンチャー企業のチャンスになっている。


 先日不況だからこそ大手に行きたいという就活生が多いという記事を紹介したが、不況だからこそ本当に消費者が必要としている市場が明確になり、強いベンチャーや弱い大手の判断がつきやすくなっていることは間違いない。ベンチャー企業の場合ニッチがはまらなければどうしようもないが、ニースがなくならずに独占できる分野ならその安定感は大手とは比にならない。企業が硬直化しないからだ。


 就活生は企業選びにおいて、企業ネームだけで判断するのではなく、企業がターゲットとしている市場がこれから先伸びるかどうか、衰退しないかどうかも判断する必要がある。


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