ラジカルな考え 子持ち大学生のつぶやき

ラジカルシンキングの管理人によるつぶやきです。子育ての事とか就活の事とか。

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090214 日経新聞 楽天 経常益最高に

2009-02-14-Sat-13:54
 090214 日経新聞 企業総合 楽天、経常益最高に 前期、ネット通販など堅調

 楽天が13日発表した2008年12月期連結決算は営業利益、経常利益がともに最高を更新した。経常利益は445億円。割安な商品を求める利用者が増えネット通販サイト「楽天市場」などが堅調だった。一方、保有するTBS株の大幅下落で、評価額を特別損失に計上したことが響き、最終損益は439億円の赤字だった。最終赤字は4期ぶり。


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 楽天だけではないが全てのネット関係の会社が強い理由。それは巣籠もり消費の増加である。銀行もネットの方が金利が高いし、消費財もネットの方が安く買える(ちなみにネットの方が安くで買えるのはその分必要のないバイトを雇う必要がないため)。そうなると賢い消費者はネットを利用するようになるわけだし、また利用した商品をヤフオクを利用したりして売るためさらにネット消費は増えるわけだ。


 僕もラジカルシンキングの方で便利なネットの使い方は紹介しているが、今回はこの「巣籠もり消費」が将来どういった影響を与えるのか考えてみたいと思う。


 楽天はこの記事でネット通販等を通じた利益は最高になったと報じられているが、TBSの株はだだ下がりしたことから、そちらの方面では大損したとなっている。楽天がTBSの株を大量取得しようとしたのはまだ記憶に新しいできごと。あの頃楽天はテレビという大型消費市場に参入することで、ネットとテレビという二つの切り口から楽天王国を作ろうと目論んだというのは想像に難くない。しかしながらテレビ業界そのものの敷居が高かったことと、テレビ業界そのものがいまいちな雰囲気になってきたことで、その雲行きは怪しくなった。


 いったいこの先楽天はどの方向に進んでいるのであろうか。このままネット業界を主としていても楽天の経常黒字は続くであろう。そして日本の人口は減少し続け、ネットを利用する人も増え続けるであろう。長期的な目線で見たときに楽天が生み出すものは、一体何なのか。日本に与える影響は何なのか。


 便利なものを追求していった結果、一体日本はどうなってしまうのか。誰もが理想とする社会になるのだろうか。仮定の話だが、日本だけではなく中国、インド、アフリカと、電波が地球を覆いつくすようになってしまった場合、世界旅行する必要もなくなるし、文化という概念そのものがなくなってしまう。便利なものと文化は本来相容れないものである。


 しかしながら、そうなるとは考えにくい。便利なものを頑なに拒み続けるコミュニティーも存在するだろうし、技術と資源が追いつかないであろう。ここで大切なのは、将来世界は便利を追求する国と、そうでない国の二つに分かれてしまうのではないかということ。日本は当然便利を追及する流れとなっている。安いものは安く、便利なものは便利。


 この流れが一概に悪いわけではないが、日本といえばもともとは無駄なものに美を感じる文化であることを忘れてはいけない。奥ゆかしさや謙虚さを良しとした日本の古き伝統。これらのモラルを大手企業が無視した開発を行うと、何も考えない人たちはそのまま消費戦略に乗せられてしまう。企業はそれをどう考えて発展しようとしているのか。三木谷浩史社長の未来図はどうなっているのであろうか。


 企業と消費者の未来図が一致する社会。それを助長する商品。売れているものを見ることで消費者の嗜好が分かるというのは、未来図の一致という考えと同じである。そんなことを思いました。


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